Selenium〜続き〜
今日の作業
depotアプリのSeleniumテスト作成
進歩確認
今日の作業でわかったこと&わからなかったこと
本日は昨日に引き続きdepotアプリのSeleniumテスト作成をした。
Selenium IDEはテストの作成時と実行時で同じ動作をするため、
同じ名前で登録できない機能をパスしたりするのに工夫がいることを知った。
またコマンドが参照するhtml要素を特定するElement Locatorもいろいろ種類があり、
まだ理解しきれていないので学んでいきたい。
明日やること
HTMLのリバイス作業
調べたことのまとめ
Selenium IDEについて
Selenium IDEはSeleniumのテストケースの作成を助けるためのFireFoxの拡張機能。
FireFoxのメニューの[ツール]から起動する。
サイトでフォームを入力したりリンクをクリックしたりするとコマンドが記録されていく。
javascript{new Date().getTime()}
新規会員登録などの場合テストを作るときとテストを実行するときで同じ名前を登録しようとして、
「名前は既に存在している」とエラー表示がされassertTextPresentコマンドが失敗してしまうことがある。
この場合は毎回違う名前で登録すればいいので値を「javascript{new Date().getTime()}」に変える。
そうすることで名前には現在の日時を数値で変換した値が入るようになり、
テストを実行するたび違う名前が入る。
selectWindow( windowID )
ポップアップウィンドウを選択する。
一度ポップアップが指定されると全てのコマンドはそのウィンドウに対して実行。
対象にnullを指定すれば元のメインウィンドウに戻る。